小麦粉でとろみをつけた
不安や焦りが走り始めると、
しょーもないネット記事を探して、
余計に傷付く所に自分を当てはめて
傷付いて、安心したりする
バカバカしいのに、ついやってしまう
なんてしょうもない世界なんだ
天才でもない、努力家でもない
外に意識が出て行くと、なんにも出来ない
あのとき、誰かに、しんどいんだって
言えたら良かったのに
もう、遅いかな、
これから、
しんどいんだって言えらようになるの。
心が弱りすぎてると、本当に言葉にもならい
自分の絵が、とても痩せたことが気になってる
パワー無いなぁって、想う
そんな自分でも、屋根のある暖かい家で、
食べて寝て出来るだけで、有難いな
step by step
ひとりぼっちに なるのが 怖いから
ずーっと ひとりで いる
じぶんの なかから 出られない
脱げないように リボンがついた 黒い靴
これを 履いて 表に出よう
少しずつ 一歩ずつ 半歩ずつ
自分の 中から 出よう
Live as if you were to die tomorrow.
あした 死ぬかもって言われたら
今日 どうしたいかって
ずっと前はね 母に優しくしたいって
そう 思える 自分が 正解って 思ってた
あした 死ぬなら 出来る気がした
それから たくさん 時間が流れて
今 同じこと言われたら
あした 死ぬなら
わたしは 今日 うんと うんと
自分に優しくするよ
自分を大切にするよ
自分の生きてきた人生を信じるよ
あした 死ぬなら 最後に
自分のことを 大切に 大切に 優しくする
end and start
1:4:33
弱いなりに 生きていくしかない
弱かったら 弱いまま 生きるしかない
それが 弱い者の 強さなのかもしれない
Catch your concentration
歳末越冬闘争
社会からこぼれ落ちた人間
ザルの目から落ちて
また落ちて 落ちて
一定の条件を努力で満たせない人は
当事者意識の持てない人間は
この世で生きる資格が無いんだろうか
社会から死んでしまえと言われている気がする
苦しまずに 眠るように 死ねる薬なんてあったら
随分売れるだろうな
それを 御守りに 生きる人も増えるかもしれない
厳しすぎる社会は わたしは嫌いだ
愛情乞食
長い時間と ショックな出来事と
愛という 隠れ処が見つかったおかげで
煩わしさと 親密さの 友達 ひとりも いなくなった
あなたに わたしが 何を言ってるのか
わからなくて それで いい
そのほうが いい
わかって あげられないよ
あなたの 弱さなんて わかってあげられないよ
わたしの弱さなんて わかってあげられないよ
どうして そんな風なのって
寂しいんだよ
寂しくて 寂しくて
とても寂しい
卑しく 貪って生きるしか
わたしに選択肢は他にないのかな
満足などない 感謝も薄い 無限地獄の愛情乞食
クズはクズなりに生きていくしかない
クズはクズなりに生きていくしかない
よくそんな風に思う日々だが
今日もまたそう 思った
嫉妬のマグマに理性が吹っ飛んで
馬鹿みたいに これからも
泣かなくて済むくらい 大人になるまで
悔しさと 甘えと 渇望に ビュンビュン振り回されて
道端で わたしは 泣く
歪んだ顔で 汚い顔で
中年女は 人目もはばからず
泣く
努力しろ もっと頑張れ
そんなもん 全部 燃えてしまえ
悔しさを ゲロゲロ吐いて
薬に フワリ 数時間 楽になって 寝る
描いては 歓び 色褪せて
悔しさに 咽び泣いて いつまでかは
その 繰り返しなんだろう
嫌だな。
でも、仕方ないな、ある程度な。